あとかたの街(4)

著:おざわ ゆき
定価:748円(本体680円)

昭和20年3月19日、午前2時すぎ。
氷点下4・6℃という寒さの中、
ついにあいの真上にやって来た空襲。
初期は航空機産業を破壊する目的だった。
しかし今、名古屋大空襲は、
無差別に、“市民”に牙を剥く――。
全てが焼かれ、逃げ場はなく、
木村家は乳母車と共に立ち尽くすばかり…。

第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞受賞作!

同時受賞「凍りの掌 ―シベリア抑留記―」新装版で同時発売!!


昭和20年3月19日、午前2時すぎ。氷点下4・6℃という寒さの中、ついにあいの真上にやって来た空襲。初期は航空機産業を破壊する目的だった。しかし今、名古屋大空襲は、無差別に、“市民”に牙を剥く――。全てが焼かれ、逃げ場はなく、木村家は乳母車と共に立ち尽くすばかり…。第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞受賞作! 同時受賞「凍りの掌 ―シベリア抑留記―」新装版で同時発売!!

あとかたの街(4)

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