RELIC 遺存種博物論

著:曽我部 浩人 イラスト:鍋島 テツヒロ
定価:715円(本体650円)

仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師……かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼らを《遺存種》という。《天狗》の末裔である山峰大央が助けた少女・円は、遺存種たる《魔女》の最後の一人。実は円の目的は、大央の住む街に眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。意気投合し行動を共にする二人はやがて見えない敵の妨害を受け始め、未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……博物論的オリエンタルファンタジー登場!


仙人、魔女、錬金術師、妖怪、魔物、忍者、陰陽師。かつて隆盛を誇ったが現在絶滅寸前の彼ら《遺存種》――主人公・山峰大央は《天狗》の末裔。ある日彼が助けた少女・円は遺存種たる《魔女》の最後の一人だという。実は大央を訪ねて来た円の目的は、そこに眠る神話的遺跡・《世界樹》の調査であった。意気投合し行動を共にする二人だが、やがて見えない敵の妨害を受け始める。遂には幼馴染みの少女・尤真にまで何者かの魔の手が及び、大央と円は彼女を救う未知なる戦いに巻き込まれてしまうが……博物論的オリエンタルファンタジー登場!

RELIC 遺存種博物論

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