浜村渚の計算ノート(9)

著:モトエ 恵介 原作:青柳 碧人 その他:桐野 壱
定価:660円(本体600円)

「数学の地位向上のために国民全員を人質とする」
──学校教育から数学が消えた日本。ドクター・ピタゴラス率いるテロ組織「黒い三角定規」が、数学の復権を要求し日本政府に宣戦布告した。数学オンチの警察の面々は右往左往するばかり。そこに救世主として現れたのは、数学に関しては天才のひとりの女子中学生だった!


大山刑事が入院した総合病院で起こっている連続毒殺事件の極秘捜査を依頼された武藤。見舞いに来ていた渚と彼女の親友のセチも交えて捜査に乗り出したこの毒殺事件の犯行には、『四角数』が大きくかかわっていた──! 最新刊9巻では、キューティー・オイラーとの対決を描く「折る女たち」解決編と、渚とセチの女子中学生コンビが活躍する「事情だらけの総合病院」全編収録!!

浜村渚の計算ノート(9)

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