花コイ少年(1)

著:重松 成美
定価:483円(本体439円)

のちの世阿弥となる美少年・鬼夜叉は、申楽という芸能の舞手。
舞手としては美しくても、申楽を軽んじる武家や貴族にはおとしめられ、
失意の鬼夜叉は、夜桜の舞うなかで美しく舞い踊る。
それを見ていた青年こそ、時の将軍・足利義満で――?

世阿弥が「能」を創り出した背景にあった、美しき将軍・足利義満の愛と企み。
悠久の時を越える室町ラブロマンス、開幕!




のちの世阿弥となる美少年・鬼夜叉は、申楽という芸能の舞手。舞手としては美しくても、申楽を軽んじる武家や貴族にはおとしめられ、失意の鬼夜叉は、夜桜の舞うなかで美しく舞い踊る。それを見ていた青年こそ、時の将軍・足利義満で――?世阿弥が「能」を創り出した背景にあった、美しき将軍・足利義満の愛と企み。悠久の時を越える室町ラブロマンス、開幕!

花コイ少年(1)

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