銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編(7)

その他:こしの りょう 原案:高杉 良
定価:660円(本体600円)

協立銀行プロジェクト推進部の竹中治夫は、支店長として梅田支店に異動する。すると、優良取引先の小塚工務店に対し、並列メインバンクの住之江銀行が運転資金の融資を止めていることが判明。竹中は、小塚の倒産を防ぐため奔走する。一方、三木さんが、竹中と恋仲になった高校時代の後輩・桜の過去を調査すると、解決の糸口となる「過去」が明らかとなる――!

銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編(7)

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