神の雫(20)

著:オキモト・シュウ 原作:亜樹 直
定価:628円(本体571円)

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。


“弥勒菩薩半跏思惟像”と表現された『第六の使徒』を求め、雫、そして一青は古都・京都へと向かう。雫はイタリア料理店を営むレオナルドと柿本人麻呂の詩歌に、一青は母・仄香の思いと「泣き弥勒」に、それぞれ導かれながら『使徒』へと近づいてゆく。そして決戦の時。『第六の使徒』に辿り着いたのは、雫か一青か、それともーー。

神の雫(20)

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