西遊妖猿伝 大唐篇(6)

著:諸星 大二郎
定価:1,047円(本体952円)

第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。「西遊記」と中国史を絡めて描く漫画史上屈指の痛快大伝奇冒険活劇!!
 
2008年秋、モーニングにて漫画界待望の続篇「西域篇」がスタートした血湧き肉躍る諸星版西遊記の、第一部!
 
※作者の意向により、新装にあたって従来の「大唐篇」「河西回廊篇」をまとめて「大唐篇」全10巻としました。


天竺を目指すというその途方もない志に惹かれ、僧・玄奘の跡を追う孫悟空。旅芸人の一座と道連れになった折、行きがかりで大盗賊・黄風大王の息子である小旋風を捕えました。その後、小旋風は混乱の中で命を落とし、息子を殺したのは悟空と信じる大王は、玄奘や芸人たちを人質に悟空を呼び出します。黄砂舞う山中で、1対500の余りにも無謀な決闘の火ぶたが切られましたーー。

西遊妖猿伝 大唐篇(6)

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