乙女文藝ハッカソン(2)

著:山田 しいた
定価:715円(本体650円)

小説執筆は孤独なもの――? 作家志望の安達倉麻紀(あだくら・まき)が入学した地方大学の文藝部には、そんなイメージを覆す奴らがいた! ITエンジニアたちがおこなう開発競争「ハッカソン」(ハック+マラソン)の概念を持ち込み、チームワークによって傑作小説を生み出すヤバい面々! SF、ミステリ、ファンタジー、純文学……独自の創作方法でそれぞれのジャンルを極めんとする乙女たちの文藝青春譚、開幕!

麻紀と大学2年生の芙美(ふみ)、高菜(たかな)は、すでに文学賞で大賞を獲るなど活躍中の新入生・焚(たき)との文藝バトルに挑む。「文藝ハッカソン」本選に向けて凌ぎを削る麻紀ら3人のチーム力vs.集団執筆に対して懐疑的な実力派・焚の個人プレイ――はたして勝負の行方は!? 
本選が近づくにつれ、個性的なライバルキャラも続々登場! 創作物が、そして創作そのものがもっと好きになる乙女たちのスリリングなアイデア合戦、第2巻!


新入生・麻紀(まき)と大学2年の芙美(ふみ)、高菜(たかな)は、すでに文学賞で大賞を獲るなど活躍中の新入生・焚(たき)との文藝バトルに挑む。「文藝ハッカソン」本選に向けて凌ぎを削る麻紀ら3人のチーム力vs.集団執筆に対して懐疑的な実力派・焚の個人プレイ――はたして勝負の行方は!? 本選が近づくにつれ、個性的なライバルキャラも続々登場! 創作物がもっと好きになる乙女たちのアイデア合戦、第2巻!

乙女文藝ハッカソン(2)

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