雪にツバサ(5)
不良なのにイジメられっこ、実は「超能力者(エスパー)」の翼。
口のきけない雪の「うた」が聴こえるのは、彼にだけ。
寂れた温泉街で、ふたりの物語が重なり始める‥‥。
超能力探偵団が挑む、次なる舞台はツバサの母の働く旅館!深夜、旅館の開かずの間から悪霊のうなり声が!その除霊を任された雪は、巫女の姿で奮闘するも一向に効き目がある様子がない。だがツバサの目には、その透視能力で悪霊の正体が見えていたのだった―――!!高橋しんの大人気作、待望の第5巻!!
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