月刊少年マガジン+<プラス> 編集部日記
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ニーハオ! 去年11月、中国武術の世界大会に出場してきました
編集者兼中国武術家のキム記者です。
3月は卒業シーズンですが、このたび『マガジンGREAT』は5月号(4月20日発売)で卒業し、『マガジン・イーノ』にリニューアルします。と同時にあしかけ2年‥‥重厚なストーリーと斬新なキャラクターが売りの『維新のKAGURA』がついについに新連載しちゃいます!
この作品は原作者、構成、漫画家と役割分担され、編集者も4名参加する“チーム・KAGURA”として長い間、連載に向けて準備してきた月マガ秘蔵のリーサルウエポンであります。まるで、どこぞの大作RPGのようでもありますが、それに負けないくらい夢と希望がいっぱい詰まった作品です。
原作は『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』『サクラ大戦』などでおなじみの、あかほりさとる先生。私はど真ん中で、“あかほり世代”(シュラトから始まり、あかほり先生の作品に影響されて育った世代)なので、お会いする時は緊張の連続です。けれどその分、誰よりも、あかほり先生の魅力を皆様にお伝えできるかなと思っていますので、その驚愕のストーリー展開にご期待ください。
漫画を書くのは美少女を書いて右に出る者はいない、橋本尭昌先生です。橋本先生の書く女の子は、一言でいうなら“エロい”! その表情、体つき、ポージングが緻密な計算のもと、私の心にいつもグサグサ刺さります。中でも、橋本先生がデザインした女の子達が着る豪華絢爛なドレスは必見です。早くフィギュア化されて、仕事場の机の上に飾りたいな〜などと不埒な妄想を抱いています。
さて、この豪華布陣で贈る『維新のKAGURA』、面白くないわけはありません!! その気になる内容ですが、
時は明治16年、新米警察官の神馬糸之輔(しんましのすけ)が配属されたのは、外国との社交場『鹿鳴館』だった。“サムライ”を目指して意気込む糸之輔の前に現れた3人の謎の美女。糸之輔は彼女達と共に『鹿鳴館』を襲う異形の怪物との戦いに巻き込まれてしまうーー
ぶっちゃけ簡単に言うと、
3人の美少女がドレス着てバトるーー話になります。
あかほり先生のアイデア、氷川先生の構成、橋本先生のカワイイ女の子、その全てが魅力的!
“チーム・KAGURA”が贈る巨弾新連載『維新のKAGURA』!!
乞うご期待ください!!!!!
皆様、こんにちは。月刊少年マガジン編集部の下っ端、タロー記者です。
皆様、突然ですが、この度、月刊少年マガジンの増刊号「マガジンGREAT」が「マガジン・イーノ」にリニューアルすることになったんですね! 知ってましたか?
さて、「イーノ」第1号は来る4月20日に発売となるわけですが、イーノ誕生のその日まで、舞台裏を追っていきたいと思いますので、気が向いたらアクセスして、「あー、やってんな」とか思って頂ければ、これ幸いです!!
さて、第一回の今回ですが、ブログのタイトルが「こんなこと書いちゃってイーノ」と。名は体を表すということで、雑誌名が「イーノ」に決まった経緯をお教えします。連載作家さんからも「なんで、イーノなの?」と怪訝な顔をされるのですが、実はこれには、深い訳があるんです!
実は当初、「イーノ」という雑誌名は候補に挙がっておらず、そのときのラインナップは、こんな感じでした。
「マガジン・武士(もののふ)」
「マガジン・パンゲア」
「マガジン・シュラ」
‥‥などなど。
意気ってますねー! 相当、しゃかりきで肩に力が入っているのが、おわかりいただけると思います!!
このときは、もうみんな目が血走ってしまい、議論に熱が入りすぎ、血を見るのも時間の問題でした。ここで、キリキリに張ったテンションを緩めるべく、中堅編集N記者が会心の雑誌名を思いついたのです! それが‥‥
「マガジン・シエスタ」
ゆるいですねー! 一気にトロトロした感じになりました!! そもそも、なんでシエスタ(お昼寝)なのかとか、寝てどうする! とか、そのときは思わなかったですね!
講談社の雑誌に、「モーニング」とか、「アフタヌーン」とか、「イブニング」はあるけど、「シエスタ」はまだ、なかったよね! とか、そんなテンションでした。
干乾びた大地に慈雨が染み入るように、荒んだ編集部員の心に浸透していきました。そして‥‥
編集長「もう、シエスタでよくね?」
という、編集長の鶴の一声で、実は、一回、「マガジン・シエスタ」で決まっちゃいました☆なぜか、提案したN記者が困惑気味でしたが(笑)
その後、「マガジン・シエスタ」で通っていたのですが、やはり、冷静になると「お昼寝はどうだろう?」という至極、全うな意見が出てきます。「マガジン・お昼寝」では、ハードな格闘漫画とか載せづらいじゃないか! とか、寝てどうすんだよ! と、月マガは再び、紛争状態に逆戻りしてしまいます。みんな、ただ良い雑誌にしたいだけなのに‥‥。その思いが強ければ強いほど、月マガの空気は辛い感じに‥‥。そのとき、月マガの重鎮、エディ編集次長が吼えました。
エディ「もう、いーーーの!!」
突然のことに一同は言葉を失います。一瞬、エディ次長が煮え切らない議論を断ち切ったのだとおもいましたが、そうではありません。
そして、思いました。
「イーノ‥‥悪くない。」
そのとき、みんなの気持ちが一つになりました。
「面白ければ、何でもイーノ。」「楽しければ、それでイーノ。」それは、ジャンルや、対象年齢にとらわれない、新しい雑誌の形。何物にも固執はしないが、こだわりはある。そんなポリシーを全員が感じ取ったのです。
どうです? マガジン・イーノ。いい名前じゃないですか?
くれぐれも、イノクマ編集長のあだ名ではないので、あしからず。ほんとに。





