てっちゃん、リョーチン、椎名―。
町内で知らぬ者とてないこのトリオ、誰が呼んだか「イタズラ大王三人悪」。
この三人が街はずれにある薬屋「極楽堂」、通称「地獄堂」を訪れたとき、店主のオヤジに不思議な言葉を教えられた。
「なうまくさまんだばざらだんかん」
その呪文を唱えたとき、異世界への扉が開く!
香月日輪原作の大人気シリーズを、俊英・みもりが描く話題作!!
上院小学校5年生のてつし、リョーチン、椎名。誰が呼んだか「イタズラ大王三人悪」。この三人が地獄堂と呼ばれる薬屋を訪れたことから全ては始まった。地獄堂のおやじの力を借りて、女の幽霊を助け出し、三人は不思議な世界に関わることに! 単行本第1巻には、原作者・香月日輪氏描き下ろしの短編「廃墟の少女」を収録!! 漫画ファンのみならず、原作ファンも必見!!
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