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死と彼女とぼく(4)
シトカノジョトボク
- 著: 川口 まどか

死と生と魂の再生を描く感動の傑作ホラー!「死者」が見えてしまう一人の少女と少年。救いを求める死者を見過ごせない二人は、その孤独や哀しみと関わることで、強い絆と深い愛によって結ばれていく――。
ⒸMadoka Kawaguchi
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目次
死者の見る夢
最後の涙のその果てに
花咲く木の下の死の話
開かれた死の夢
ある夏の死
(読切)そこに山があるから
(読切)踊る暗闇人形
(読切)彼のでた日
(読切)ピンクのおもちゃのブルーな日々
書誌情報
紙版
発売日
2003年04月11日
ISBN
9784063604894
判型
A6
価格
定価:737円(本体670円)
ページ数
394ページ
シリーズ
講談社漫画文庫
電子版
発売日
2012年11月16日
JDCN
0636048900100011000Q
初出
『少女フレンド増刊サスペンス&ホラー特集号』’94年9月号、’95年9月号、’96年1月号、4月号、’97年1月号、5月号、9月号、『プリンセスGOLD』’94年7月号、『月刊少女フレンド』’94年10月号
著者紹介
4月24日生まれ。大阪府出身。1983年『はあとビビッとさしみいんこ』(講談社「ハローフレンズ」掲載)でデビュー。ホラー・SFという異界のフィルターを通して描かれる作品は、人間の本質を突いて深い感動を呼ぶ。代表作は、『死と彼女とぼく』、『やさしい悪魔』など。 現在Kiss PLUSで『死と彼女とぼく めぐる』を連載中。