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製品情報

製品名 猫本 2
著者名 著:青池 保子 著:安野 モヨコ 著:いくえみ 綾 著:いましろ たかし 著:漆原 友紀 著:えびな みつる 著:大ハシ 正ヤ 著:小田 扉 著:小原 愼司 著:笠辺 哲 著:鹿島 麻耶 著:梶原 にき 著:嘉納 悠天 著:上條 淳士 著:雁須 磨子 著:北道 正幸 著:久世 番子 著:業田 良家 著:小手川 ゆあ 著:こなみ かなた 著:小林 賢太郎 著:小林 じんこ 著:シギサワ カヤ 著:そにし けんじ 著:とりの なん子 著:中島 守男 著:中村 光 著:萩尾 望都 著:風呂前 有 著:松田 洋子 著:松本 英子 著:諸星 大二郎 著:山下 和美 著:やまだ ないと 著:夢野 一子 著:横山 キムチ
発売日 2008年04月23日
価格 定価:734円(本体667円)
ISBN 978-4-06-375484-1
判型 B6
ページ数 276ページ
シリーズ KCデラックス

著者紹介

著:安野 モヨコ(アンノ モヨコ)

1971年、3月26日生まれ。おひつじ座。O型。
1989年、「別冊フレンド」誌上でデビュー。95年、「FEEL YOUNG」に連載を始めた 『ハッピー・マニア』が大ブレイク。以後『ジェリービーンズ』『花とみつばち』 『監督不行届』『さくらん』『シュガシュガルーン』、美容エッセイ『美人画報』などヒット作を連発。『シュガシュガルーン』では第29回講談社漫画賞を受賞。朝日新聞の日曜版で『オチビサン』を週刊連載しており、様々なジャンルで活躍中。
『働きマン』は、2008年5月現在休載中。

著:大ハシ 正ヤ(オオハシ マサヤ)

昔、バイト先で目上の方に座右の銘を尋ねられ、無いと言ってるのにしつこく訊かれるものだから、長考の末に「通過点…すべての物事が通過点、というのがそうです」と苦しまぎれにひねり出した事があります。
 
この出来事以降、自分の座右の銘は「すべての物事は通過点」なんだと思い込み、また誰かに聞かれる度にそう答えてきました。
考える面倒臭さや「無い」と答えた時のバツの悪さ・空気の沈みから逃げていたのかもしれません。
しかし時は流れ、今は胸を張って言いきれます。
 
座右の銘は特にありません。

著:小田 扉(オダ トビラ)

神奈川県出身。1999年、『話田家』(モーニング新マグナム増刊)でデビュー。変幻自在・融通無碍のギャグが注目を集める。2003年から連載を開始した代表作『団地ともお』(ビッグコミックスピリッツ)は、現在も大好評連載中!


著者公式サイト「小田置き場」
http://www.est.hi-ho.ne.jp/tobira/

著:嘉納 悠天(カノウ ユウテン)

第46回ちば賞入選。受賞作「しんきちの千社札」がモーニング2004年7号に掲載され好評を博す。モーニング2007年30号より『じょなめけ』でデビュー。

著:北道 正幸(キタミチ マサユキ)

1967年生まれ。福井県出身。1992年、アフタヌーン四季賞佳作を受賞。以後、「アフタヌーン」に、ギャグ漫画『スカタン野郎』『スカタン天国』、特撮のパロディ『ぽちょむきん』を連載。現在はシニカルな猫たちを描いた4コマ漫画『プ~ねこ』を連載中。

著:久世 番子(クゼ バンコ)

投稿、持ち込みを経て2000年2月新書館ウィングス誌掲載「NO GIRL,NO LIFE!」でデビュー。自身の体験をもとに描いたエッセイコミック「暴れん坊本屋さん」(ウィングス&ウンポコで連載中)で大ブレイク!
「私の血はインクでできているのよ」(KC Kiss)が大好評発売中。
現在Kissで「神は細部に宿るのよ」を連載中。

著:こなみ かなた(コナミ カナタ)

1958年生まれ。蟹座O型。
1982年『ブチねこジャムジャム』(講談社「なかよし」増刊にて連載)でデビュー。
1988年『ふくふくふにゃ~ん』連載開始。現在も講談社「BE・LOVE」にて大好評連載中。
2004年より講談社「モーニング」にて『チーズスイートホーム』を隔号連載中。

著:そにし けんじ(ソニシ ケンジ)

『流れ力士ジャコの海』で「週刊少年サンデー」よりデビュー。
代表作は、『猫ラーメン』『ザリガニ課長』
『いぬ五』『キャプテン山田』
『そにマ ル研究所』他多数。
現在「ARIA」にて『甘党ペンギン』、
「アフタヌーン」にて『闘え!! 父さんチョッ プ』を連載中。

著:とりの なん子(トリノ ナンコ)

岩手県出身。9月24日生まれ。2004年、「第17回MANGA OPEN」へ応募し、大賞を受賞。応募作『とりぱん』が2005年4月よりモーニングにて連載化。

著:中村 光(ナカムラ ヒカル)

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして、2002年デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。2004年より電波系ラブコメディ『荒川アンダーザブリッジ』を「ヤングガンガン」で連載! 2006年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニング・ツー」で連載開始し、新たなジャンルを拓く。銀河英雄伝説と自衛隊が大好きな、新進気鋭の俊英。
 
既刊
『聖☆おにいさん』(1)~(2)
『荒川アンダーザブリッジ』(1)~(7)(SQUARE ENIX)
『中村工房』全3巻(SQUARE ENIX)


中村光オフィシャルウェブサイト「Cappadocia」
http://www.nakamurahikaru.com/

ブログもしていますので、ホットな中村情報がわかります!

著:松本 英子(マツモト エイコ)

千葉県船橋市出身のイラストレーター。雑誌「散歩の達人」「猫びより」「じゃらん」他でイラスト・ルポを好評連載中。ムダにいろいろ業が深い人。

著者ブログ「無償の悪~葛飾区でイラスト兼マンガ業を営む某のブログ~」
http://d.hatena.ne.jp/okitsune/

著:諸星 大二郎(モロホシ ダイジロウ)

東京都出身。1949年生まれ。70年、「COM」掲載の『ジュン子・恐喝』でデビュー。74年、『生物都市』が第7回手塚賞に入選。ホラー、SF、歴史物、ファンタ ジー、ギャグなど描く作品の幅は広く、独自の作風は多くの漫画家やクリエーターに影響を与え続けている。『稗田礼二郎(妖怪ハンター)シリーズ』『暗黒神話』『マッドメン』『栞と紙魚子シリーズ』など代表作は多数。92年に『ぼくとフリオと校庭で』『異界録』で第21回日本漫画家協会賞優秀賞を、2000年に『西遊妖猿伝』で第4回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。著作には小説(『キョウコのキョウは恐怖の恐』『蜘蛛の糸は必ず切れる』)もある。

著:山下 和美(ヤマシタ カズミ)

1980年、週刊マーガレットからデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才柳沢教授の生活』でモーニングに不定期連載を開始。以後、女性に限らず、男性からも支持され、幅広い人気を得る。現在は、『寿町美女御殿』を「YOU」(集英社)に不定期連載中。もうひとつのライフワーク『不思議な少年』はモーニング・ツーへ移籍!

「山下和美公式サイト 天才柳沢教授ゼミナール」
http://home.b01.itscom.net/kyoju/

著:やまだ ないと(ヤマダ ナイト)

1965年10月19日 佐賀県唐津市生まれ。九州デザイナー学院 放送映画学科卒業後、1987年『ヤングマガジン』掲載『キッス』で連載デビュー。
1996年よりMacを画材として使いはじめ、今の作風を確立。1997年~99年までは、このMacとインターネットのおかげで西荻とパリをうろうろしながら今の仕事スタイルをも確立。
フランス映画に侵された『ero*mala』『Yの思い出』『イはイチゴのイ』『アウトローでダウン・バイ・ローな魂』『コーデュロイ』『傷だらけの天使』そして著者の生活圏内、半径500メートルほどを舞台とする私小説風『西荻夫婦』など。

著:横山 キムチ(ヨコヤマ キムチ)

散歩していると道ばたでバッタや蝶々に体当たりされる日々。雨の日にスキップしてるところを、仕事帰りのOLさんに見られたのはみんなには内緒。

趣味は靴下の毛玉を無心で取ったりとかそういうの。

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