縄文少年ヨギ

水木しげる漫画大全集
ジョウモンショウネンヨギ
  • 電子あり
縄文少年ヨギ
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内容紹介

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目次

  • ★収録作品
  • 「黒い石」「大鴉」「花の精」「大襲来」「へんな迷い子」「背の神」「カミサマの石」「争いのつぼ」「反省のつぼ」「ああ空中大レース」「人喰い部族」「カラス」「鯤」「大飢饉」「屍鬼」「食人族」「合唱」
  • ★資料編
  • ★解説「ぎゅうっ、ぐ、ぐっ!」唐沢なをき(漫画家)
  • ★初出一覧
  • ★付録「茂鐵新報」通巻1-33号
  • ・今日の一言「あばかん!」
  • ・水木しげるインタビュー「縄文人と出雲」
  • (ほか)

製品情報

製品名 縄文少年ヨギ
著者名 著:水木 しげる
発売日 2014年09月03日
価格 定価:1,870円(本体1,700円)
ISBN 978-4-06-377520-4
判型 A5
ページ数 376ページ
シリーズ 水木しげる漫画大全集
初出 『パワァコミック』第1号~第17号 双葉社 1976年1月9日、1月23日、2月6日、2月18日、2月26日、3月11日、3月25日、4月8日、4月22日、5月6日、5月20日、6月3日、6月17日、7月1日、7月15日、7月29日、8月12日

著者紹介

著:水木 しげる(ミズキ シゲル)

本名、武良茂。1922年(大正11年)生まれ。鳥取県西伯郡境町(現・境港市)で育つ。幼い頃から物語をつくる力に優れ、また天才的な画力を発揮。高等小学校在学中に個展を開き、新聞に絶賛される。しかし学業のほうは芳しくなく、一旦は上級学校への進学を断念するが画家になる夢は諦めず、仕事の傍ら塾や独習で画力を磨く。
やがて太平洋戦争の召集により、南方の激戦地に送られマラリヤと爆撃で左腕を失うが、九死に一生を得て帰還する。
戦後は様々な職業を経て、紙芝居作者、貸本漫画家となり、「別冊少年マガジン」に発表した『テレビくん』で講談社児童漫画賞(現・講談社漫画賞少年部門)を受賞。その後『ゲゲゲの鬼太郎』『河童の三平』『悪魔くん』とヒット作を続けて発表、日本を代表する国民的漫画家となる。
近年、夫人との暮らしぶりがNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で描かれ、爆発的なブームを巻き起こした。
紫綬褒章、旭日小受章、文化功労者の栄を得て、世界各国の漫画賞も受賞し、漫画史に名を刻む存在となった。

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