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×××HOLiC春夢記

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『×××HOLiC 春夢記』《後編》アフレコレポート



6月23日に待望の発売を迎える『XXXHOLiC 春夢記』《後編》。後編ではいよいよ遙からの探し物の意味が明らかになります。様々な出会いを経て四月一日が最後に決意したこととは―?
水島努監督をはじめ、アフレコを終わられた四月一日役・福山さん、侑子役・大原さん、百目鬼役・中井さんからメッセージを頂きました。

【水島努監督】
テンションの高い四月一日、マイペースの百目鬼、前よりちょっと明るくなったひまわり、ミステリアスだけど意外な表情を見せてくれた侑子、いつものモコナ、と、アニメが始まってからずっと変わらぬ世界観と、意表をつく新たな展開が、程よくミックスされたOAD版が完成しました。じっくりと堪能してくださいませ。個人的には、発売時の季節は違うけれども、秋の夜長にひとりでみるのが心地良いかも、と思ってみたり。
【四月一日君尋役・福山潤さん】
自分にできることは全て四月一日にたくしました。
収録は終わるのが惜しいくらい楽しく、台詞一つ一つに愛を禁じえない思いでいっぱいでした。
内容は見てのお楽しみ!!
【壱原侑子役・大原さやかさん】
ついに後編!慣れ親しんでいる世界なはずなのに、これが最後かとおもうと、心に凛とした不思議な緊張感がうまれます。ひとつひとつのシーンがとても愛おしく感じました。
実はラストの台詞、2パターン収録したんです。アフレコの段階ではどちらを使うかまだ決まっていなかったので、私も見るのを楽しみにしています。
【百目鬼静(遙)役・中井和哉さん】
台本の半分過ぎたあたりから、「あ、あともう少しで終わってしまう…」という気持ちになりました。百目鬼を演じさせてもらうのは僕にとって特別なことで、別れ難さもひとしおなんです。これが最後じゃないと信じたいけど、いつもの掛け合い、いつものボケにいつものツッコミが一つ一つとても貴重に思えて、油断するといい歳して泣きそうでした。