紅灯のハンタマルヤ(1)

著:町田 とし子
定価:715円(本体650円)

19世紀初頭――長崎。鎖国下の日本において唯一、西洋との貿易が許された地。異国から様々なモノが入ってくる出島は、時として「人ならぬ怪異」をも招き入れた…! 丸山遊郭の菊花太夫と3人の禿たちが長崎に仇なす人外を討つ! 妖の長崎怪異記!

(C)町田とし子/講談社

紅灯のハンタマルヤ(1)

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