センゴク天正記(3)

著:宮下 英樹
定価:803円(本体730円)

戦国史上、最も失敗し挽回した男の物語!! 
織田信長の新政権が起こった天正年間の頃。織田家中、羽柴秀吉の下、仙石権兵衛秀久(せんごくごんべえひでひさ)は22歳にして千石の土地を治める武将となり、来るべき武田家との合戦に備え、力を蓄えていた。信長、秀吉ら、時代の英雄たちのすぐそばで、激しい合戦に明け暮れた権兵衛が、肌で感じる”戦国時代のリアル”。それは、驚きと興奮に満ちている!!


豪華絢爛、武将乱撃!! 戦国最強の武将たちが長篠・設楽ヶ原に集う「長篠の合戦」、ついに開戦!! 日本の合戦における戦術は、威嚇戦から殲滅戦へ、大きく変革しようとしていた。急速に勢力を拡大する織田家と、最強軍団を擁する武田家。運命の地・長篠で、互いの存亡を賭した天下分け目の合戦が幕を開ける!!

センゴク天正記(3)

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る