湾岸ミッドナイト C1ランナー(4)

著:楠 みちはる
定価:586円(本体533円)

RGOをやめて自動車ライターとなった荻島は、かつて編集していた「GTカーズ」をweb上で展開し、評判をよんでいた。そんな時、自動車評論家の荒井が、新「GTカーズ」を起こすべく、荻島らを誘いに来た。「読者参加型のドレスアップ中心の合法的な楽しいチューニング」が新「GTカーズ」のメインテーマだが、「首都高最速は誰か?」という本音のテーマがあった! 首都高を舞台に『湾岸ミッドナイト』のセカンドステージが始まる…!!


自動車評論家の荒井が主導するチューニング雑誌「GTカーズ」復活の動きに、荻島やノブら、様々な人間が関わるようになっていく。荒井の次の狙いは、かつて「マッドドッグ」と呼ばれた32GT-R乗りの佐藤。佐藤のRを駆る機会を得たノブは、最初は、セブンとRの差に戸惑うが、徐々に順応していく。それを見たリカコは、C1外回りのタイムアタックの許可を佐藤から取るが、佐藤の中で何かが燻り始めて…!

湾岸ミッドナイト C1ランナー(4)

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