刑事が一匹…(7)<完>

著:きたがわ 翔
定価:565円(本体514円)

高円寺大樹は美鳥県警中王署の刑事(デカ)。周辺の警察官がサラリーマン化するなか、彼は獅子奮迅の働きをする。ときには、無法者あつかいされがちだが、被疑者逮捕への執念は異常なまでに凄まじい。
検挙率神話崩壊後の日本、昔、あこがれた刑事さんはどこへ行ってしまったのか!?  警察官不祥事年間300件を超える現在、なぜ警察は堕落したのか、何が真の刑事であるのか!?


デカとして生きる男、高円寺大樹。彼の最大の決断!!日本最大のタブー“警察”を描いた衝撃作ついに完結!

刑事が一匹…(7)<完>

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る