ディアスポリス-異邦警察-(6)

著:すぎむら しんいち その他:リチャード・ウー
定価:693円(本体630円)

東京にいる密入国外国人、約15万人。
悪い奴もいるが、難民認定を受けられず貧しい生活をしている者も大勢いる。力を持たない彼らが、密入国異邦人による密入国異邦人のための秘密組織、「異邦都庁」を作り上げた。異邦人たちを守るのは、異邦都庁公認の警察官・久保塚早紀。年齢・国籍など一切不明。髪型はアフロ。 

今日も久保塚は、異邦都市・東京を駆ける!


その殺人者は優しい目をしていた。復讐に生きる男が出したひとつの解答とは!?ソ連崩壊の中で起こった悲劇。ユーリの過去がついに語られる。最大の仇敵、雷帝イワンコフと激突したユーリは復讐の果てに何を見るのか!?“寒い国から来た男”編、完結!!そして、新章。都知事選挙で裏都庁の“影”が蠢く。

ディアスポリス-異邦警察-(6)

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