神の雫(16)

著:オキモト・シュウ 原作:亜樹 直
定価:597円(本体543円)

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。


雫と一青がワインを囲み穏やかな時間が流れたのも束の間『第五の使徒』を巡る戦いがはじまる。舞台となるのは白銀の高峰。命を落としかねぬ第5ステージに迷いもなく動き出す一青。一方、雫はヒントを求めて向かった富士山で、清香という女性と出会う。彼女は槍ヶ岳で遭難してしまった幼なじみが、彼女と一緒に飲もうとしたワインを探しているという。果たして、この出会いが『第五の使徒』へとつながるのか……。

神の雫(16)

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