ダンダリン一〇一

著:鈴木 マサカズ 原作:とんたに たかし
定価:723円(本体657円)

労働基準監督官。彼ら/彼女らは、労働者の保護を職務とする「労働Gメン」だ。
芸南労働基準監督署に着任したカリカリ女・段田凛(29歳、三十路手前)とグータラ男・土手山郁夫は、従業員を使い捨てにする悪い社長をガツンガツン摘発していく。

知られざる労働基準監督官の活躍と七転八倒を描くこの物語は「はたらく人」必見! デフレ・ニッポンが切望した新ヒーロー、ついに降臨!!


労働基準監督官は、労働者の保護を職務とする、いわば「労働Gメン」だ。なかでも段田凛と先輩・土手山のコンビは極端に熱心。タチの悪い社長には逮捕で臨むなど、監督官の権限を限界まで使い切るほどイケイケだ。彼ら監督官の活躍と七転八倒を描くこの作品は、「はたらく人」必見の新ヒーロー物語だ。

ダンダリン一〇一

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