西遊妖猿伝 大唐篇(7)

著:諸星 大二郎
定価:1,058円(本体962円)

第4回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。「西遊記」と中国史を絡めて描く漫画史上屈指の痛快大伝奇冒険活劇!!
 
2008年秋、モーニングにて漫画界待望の続篇「西域篇」がスタートした血湧き肉躍る諸星版西遊記の、第一部!
 
※作者の意向により、新装にあたって従来の「大唐篇」「河西回廊篇」をまとめて「大唐篇」全10巻としました。


赤子の姿をした霊芝「人参果」に隠された秘密。人参果の持ち主、強敵・与世同君の繰り出す千変万化の幻術を、悟空は打ち破れるのでしょうか? 悟空を執拗に追いつづける刺客・黄袍や玄奘をつけ狙う紅孩児らも入り交じり、危機また危機、戦いまた戦いの第7巻。巻末には、諸星大二郎×藤田和日郎のスペシャル対談(前編)を収録。「怪」と「活劇」を描き続ける二人が、『妖猿伝』を、漫画を語りつくします!

西遊妖猿伝 大唐篇(7)

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