空手小公子 小日向海流(50)<完>

著:馬場 康誌
定価:586円(本体533円)

東京近郊K市、嶺南大学。体操でオリンピックを目指していた小日向海流は、上級生のイジメにあい挫折、鏑木流の全国王者・武藤竜二に誘われるがまま第二空手部に入部する。空手に何も興味のなかった小日向だが、仲間を得、武藤の力を目撃するうちに、次第に空手の強さに魅了されていく‥‥。そして沖縄での猛稽古を終えた小日向は、いまだ緑帯ながら全国大会予選に出場することになった!


小日向がPOKFの日本チャンピオンとなった直後、格闘技界を揺るがす大事件が発生! 事件の裏には、ある意外な人物が暗躍していた‥‥。それぞれの複雑な思惑が交錯する中、物語はついにクライマックスへ!! 鏑木流空手同好会の主将交代や、小日向たちの卒業式パーティーでの「大組手トーナメント」までを収録して、見所満載の正真正銘、最終巻!! 小日向海流の物語、ここに完結ッ!!

空手小公子 小日向海流(50)<完>

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る