ネコあね。(6) <完>

著:奈良 一平
定価:472円(本体429円)

幼い頃に両親をなくした少年・御堂銀ノ介は、祖母と飼い猫の杏子と暮らしている。ある朝、杏子が猫又(猫の妖怪!)になり人間に化けられるようになっていた!! 銀ノ介の「姉」として張り切る杏子と、それを見守る銀ノ介のじんわり生活スタートです!


杏子が、あと一年も持たない‥と言われてからも、変わらず平穏な日々が続いている御堂家。そんなある日、海岸で自分を待つ杏子を見かけた銀ノ介は声を掛けようとするが、彼女が誰だか分からなくなってしまい‥‥。銀ノ介の態度にショックを受けた杏子は、猫の長老に相談するも、聞かされたのは衝撃の事実! 泣いて笑って最終巻!!

ネコあね。(6) <完>

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