ミスター味っ子2(11)

著:寺沢 大介
定価:597円(本体543円)

二度揚げのカツ丼、カレーにインスタントコーヒー……数々のアイディアで日本の料
理シーンに影響を与え続けたミスター味っ子が新たな形で甦る!!

ミスター味っ子・味吉陽一の活躍から20年。
日之出食堂の厨房では、陽一の息子・味吉陽太が子供ながら腕を振るっていた!
父・陽一は世界を放浪し姿を見せず、味皇も倒れて味皇料理会は変質。
客はムチャな要求をし、次々と現れるライバルは料理勝負を挑んでくる!
激動の料理界で、味っ子II世はどんな皿をつくりだすのか――!!



味皇GPも第3試合。味将軍とアラン・シオン組が激突することに。師匠の下仲に言われたアランたちは、なんと対戦相手の味将軍に稽古をつけてもらっていた。そして稽古の最終日、なんと味将軍たちの当日調理予定の料理まで見せられる。あまりの舐めた扱いに、若き料理人たちもついに発奮。一矢報いるべく、作戦を練り始めるが――。

ミスター味っ子2(11)

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る