山賊王(12)

著:沢田 ひろふみ
定価:461円(本体419円)

鎌倉時代末期に出現した彼らは幕府や荘園領主の支配と権力に抵抗した。樹長門は先祖代々から伝わる幻の長剣を携え、悪党の頭領・楠木正成とともに大活躍する。


人質にされていた足利高氏の子・千寿だが、土壇場の機転で、鎌倉を無事脱出。いよいよ、長門・新田連合軍が幕府軍との全面対決に挑む! 腐り切ったとはいえ、幕府軍の圧倒的な戦力差をくつがえすため、長門がとった“策”とはーー!?

山賊王(12)

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