龍狼伝 中原繚乱編(8)
智将・周瑜率いる十万の呉軍本陣が迫る中、制圧された西門を閉じるため、猛将・甘寧と一騎打ちを続ける志狼。窮地に追い込まれるも、甘寧の“至高の拳”を自らのものとし、ついに勝利する。一方、ホウトウの策により堀橋を焼き落とし、城内に侵入した二千の騎兵を本陣から孤立させることに成功した曹操軍、騎兵の降伏で、戦いを終結した両陣営は‥‥!?
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