イシュタルの娘~小野於通伝~(4)

著:大和 和紀
定価:514円(本体467円)

「あさきゆめみし」で平安王朝を、「はいからさんが通る」で大正ロマンを描いた大和和紀の、待望の大河戦国コミックです。
信長に見出され、秀吉に重用され、家康に信頼された才女、小野於通。その知られざる生涯を、斬新な解釈で描きます。かずかずの歴史小説に謎の美女として登場する小野於通とは、何者だったのか。その目で確かめてください!


戦国乱世の時代が動くとき、そこに小野於通がいた!! 北野大茶会を期に、対立を深める天下人・秀吉と摂関家筆頭・近衛信輔。愛する信輔の身を心配する於通だが、自身も三成に疑念を抱かせてしまう。そして茶々の懐妊!! 時代がざわめき始めて……!? そんな中、真田幸村と、その兄・信幸との交流が、於通のはりつめた心を癒すのだった――。

イシュタルの娘~小野於通伝~(4)

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