サヤビト(8) <完>
体から剣を具現化させ戦う人造人間「サヤビト」。大戦終結後「黒の守護神(プレティトーレ)」という組織が、戦う場を失ったサヤビトを管理していた。この組織所属のリヴィアが主人公。そこに敵対するサヤビトの密売組織は、リヴィアの元主人・ゴドフレードが率いていた。黒の守護神を解散に追い込んだゴドフレードに対し、リヴィアはすべての力を込めて最終決戦を挑む! そしてサヤビトという存在の秘密が明らかになる――!
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