ジャバウォッキー1914(2)
1914年、第一次世界大戦勃発。その陰で恐竜は嗤(わら)っていた――。「日本人の知らない戦争=第一次世界大戦」を舞台に、人類と恐竜人の暗闘を世界規模のスケールで描く恐竜スパイアクション!
待望の2巻は闇の青島(チンタオ)攻防戦、クライマックス! そして舞台は、鉄条網に絡め捕られた欧州西部戦線へ――!
★「パイク&サモエド胸像」が当たる「エリア51」13巻×「ジャバウォッキー1914」2巻、2冊同時発売記念特別プレゼント企画実施中(2016年11/9必着)! 詳しくは各単行本帯にて!
1916年、中華民國 青島(チンタオ)。、「@」を旗印に掲げる“殻の中の騎士団(ナイツ・イン・ザ・シェル)”の恐竜人が生み出した「哺乳類の本能を操作する音響兵器」により操られたシェルティは最愛の兄・サモエドに刃を向けてしまう。自責の念にかられるシェルティは……!? そして、人間を殺し合わせる恐怖の旋律を止めるべく、リリーと治五郎はビスマルク要塞へと向かう!!
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