夜になると僕は(3)

著:一× 原作:益子 悠
定価:495円(本体450円)

週刊少年マガジン連載中!

大好きだった姉は陵辱され、殺された。まだ中学生だった。
犯人たちはすぐに捕まった。ただし、少年法によって何もかも保護されたまま。
――それから8年。
大学生になった望月和は、ひっそりと姉の復讐計画を進める。
それは、彼が手に入れた夢のような能力を使った完全犯罪。
目的はただ一つ。3人の加害者に反省させること。
“夢”のクライムサスペンス、開幕――。


「十分いたぶってから殺しましょう」 馬場(ババ)の始末を目論む、もう一人の復讐者。8年前、大好きだった姉が殺された。復讐を誓った和(ワタル)は、加害者の1人・坂元(サカモト)を殺すことに成功する。しかし、その代償として、警察から疑いの目を向けられてしまう。三角(ミスミ)刑事は和を嵌めるため罠を張り、和と「清水川事件」の関係者たちを廃校に集めた。三角の狙い。それはとんでもない惨劇だった───。

夜になると僕は(3)

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