龍狼伝 超合本版(7)

中学生の天地志狼と泉真澄は、修学旅行の飛行機の中で、突如現れた巨大な竜に襲われ、西暦207年の中国にタイムスリップしてしまう。そこは曹操の配下・曹仁軍が劉備の守る荊州・新野に攻撃を仕掛けている戦場だった。二人は劉備軍の軍師・徐庶に命を救われたが、代わりに徐庶は瀕死の重傷を負ってしまう。徐庶の遺言により、劉備軍の軍師を命じられてしまった志狼! 志狼と真澄は『三国志』の世界を生き抜くことができるか!?


【単行本版31~34巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】 「ネオ三国志」匈奴(フンヌ)編、急転! 単于(ぜんう)軍を脱出した志狼(しろう)らは反乱軍に合流し、新たに“南匈奴の統一”を目指す。だがその矢先、老王たちにより監禁されてしまう。“仲達(ちゅうたつ)”との和睦を望んでの行動だったが、同じ頃、その“仲達”の策謀により派遣された虎豹騎1万が、山西の地に迫ろうとしていた!!

©山原義人

龍狼伝 超合本版(7)

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