少年の残響(4)

著:座紀 光倫
定価:704円(本体640円)

Twitterで延べ26万RT!!
「女の子のような見た目の少年の話」として話題になった
ギムジナウムで暮らす少年たちの物語、堂々完結。

「どうすれば ぼくだけを見てくれますか?」
アウゲンブリック少年合唱団。かつては孤児院、
今では少年たちに勉強と合唱を教える寄宿学校。
クリスに拒絶され歪んでしまったミヒャエルの心は闇に。
子供たちへの向き合い方を見失ってしまったクリスもまた。
教師と生徒。大人と子供。
過去と未来。忘却と記憶。
傷つきながら癒されながら
彼らが選ぶ「救い」とはーー?

少年の残響(4)

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