水晶の響(2)
3歳のときに脳性まひ(小脳低形成)と診断された式町水晶は、4歳でバイオリンと出会う。小学校6年生になり、支援学級から通常学級に編入した水晶を待ち受けていたのは、壮絶ないじめだった。しかし、ピアノを弾く葉月唯という少女と出会い、学校での居場所を見つけていく。葉月をはじめ、音楽クラブの仲間と演奏することで、音楽でつながれる喜びを知る一方、障がいゆえの孤独を感じはじめて……。
※この漫画はバイオリニスト式町水晶さんをモデルにしたフィクションです。式町さんの実際の経験とは異なる部分がありますのでご了承下さい。
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。