我間乱-修羅-(11)

著:中丸 洋介
定価:495円(本体450円)

数多の武芸者が”最強”を求め命を懸けた伝説の武芸仕合『海原大仕合』から2年。『海原大仕合』で天下無双と謳われた千石伊織の元に徳川幕府より、戦いへの誘いが届く。敵は幕府が”最強”を決めるため選んだ武芸者たち、その名は”幕下百剣”。伊織に付き従うのは、剣に魅せられた一ノ瀬家の娘・蘭。いずれも一騎当千の強者たちを相手に、千石伊織の新たな戦いが幕を開ける!!


無宝流の新たな当主となれ──! かつての宿敵・無宝流の猛者たちが集う中、四門の勧誘に我間が下す決断とは!? 一方で伊織は再び柳楽に呼び出され、我間の決断を知らされる。剣士として、兄弟子として、我間の答えに伊織は何を思う──。さらに忠家直属・鬼神の肉体を持つ怪物・美鳳丸が蘭へと襲いかかる!! 逃げろという伊織の忠告に蘭は従うのか──!?

我間乱-修羅-(11)

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