中古(?)の水守さんと付き合ってみたら、やけに俺に構ってくる
恋愛なんて非効率だ――そんな恋愛アンチを掲げる十神里久は、ある日の放課後に探し物をする女子生徒を見かけ声をかける……が、
「もしかして、私とえっちなことしたいの?」
「え……はい?」
その水守結衣という少女は、ビッチとして有名な学校一の嫌われ者らしい。
その後、里久は水守の探し物を手伝ったことをきっかけに仲良くなり、後日告白されることになる。
恋愛を諦めた里久は水守に対して恋愛感情はないが、とある理由から彼女のために付き合うことになり……!?
「ねっ、ちゅーしよ?」
「里久君成分が不足してるから補充しなきゃ」
「さっきから、ずっとどきどきが止まらなくて」
中古(?)で一途な女の子との青春ラブコメ、始めました。
書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。