七つ屋志のぶの宝石匣(12)

著:二ノ宮 知子
定価:550円(本体500円)

真意が読めない菖蒲を、独断で「デュガリー展」に招待した顕定。一方、倉田屋で店番をする志のぶのもとに、菖蒲の隣で怪しげな合成ダイアを付けていた女性・西瞳が単身やってくる。
顕定と菖蒲、志のぶと西瞳が対峙する中で、先手を打つのは一体誰…? 

志のぶの生活に密着!クラスメイト“ばばみつ”の家出騒動や、パワフルな顕定の叔母、倉田屋への襲来編など、全4編を収録。
ついに、北上家の家宝の石を持つ者の正体が明らかになる、必見の第12巻!!

七つ屋志のぶの宝石匣(12)

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