終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(11)
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!
真昼と柊家の全面戦争がついに始まる。世界を救うためにグレン達が選択したのは「柊を裏切り真昼に協力すること」だった。そして、破滅を前にして他にも運命が動き出した者達がいた。それは“天音優一郎”
“柊シノア”という少年少女で―――《破滅》へ向かう物語、“最終章”始動
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