隣の芝生が青すぎる(2)

戸籍上は男。でもずっと、女の子に憧れて生きてきた。
セフレを作ってセックスすることでしか、人との繋がりを作れない。
好きだったはずなのに、「好意」を向けられると、相手が気持ち悪くなる。
恋しているのは、同性の幼なじみ――。

人には言えない様々な”秘密”と“想い”。全てを抱えながら、苦くてかけがえのない人生を生きていく、10代の群像劇。

©こうゆうこ/講談社・pixiv

隣の芝生が青すぎる(2)

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