言葉遊戯(3)

『言葉遊戯』…それは神様から与えられた「ひらがな」1文字を用いた異能力で戦う≪命を賭けた遊び≫。参加者が最後の1人になるまで殺し合い、勝者には“この世からなにかを消せる権利”が与えられる――。

≪き≫の参加者・億田千利は、突如として現れた乱入者3名によって殺された。そのうちの1人は紡も良く知る男・舌斬りだった。一子の仇との再会で激昂する笹原紡と、乱入者と何やら訳ありの天崎ネオ。2人は今すべきことを選び、窮地を脱することを目指す。そして血塗られた長い夜が終わった時、神の使い・もんじから『言葉遊戯』の真の目的が語られる。真実を知った紡が導き出した戦うための答えとは――。

――自分の身勝手で世界を壊してでも、叶えたい願いはありますか?――言葉で物理的に戦う異能力デスゲーム第3巻!!

©Shimpei Urata/Issei Kimura

言葉遊戯(3)

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