私たちはどうかしている(19) 千代の春

著:安藤 なつみ
定価:550円(本体500円)

私たちはどうかしている、ついに完結! 過去の罪をすべて清算し、七桜と椿は最高の幸せへと向かう!!

椿はやむをえない理由から、女将さんの実家・鳳家の当主・艶子(あやこ)の言いなりになり、お菓子を作ることになる。一方、出産間近の七桜は艶子の実の娘・早苗側のお菓子を作ることとなり、二人は茶会で勝負することになる。光月庵の命運をも懸けた闘いの行方は!?

二人がつかむ最高の幸せ、理想の家族の形がここに……!

私たちはどうかしている(19) 千代の春

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