ヒドインでした、なんてこった!

父親の死がきっかけで聖女の力が目覚めたユリィ。だが、とある小説の中の悪役令嬢にざまぁされる「ヒドイン」だともわかってしまい、バッドエンドを回避するため聖女の力を隠して生活していた。だが、そこに物語のヒロイン・ヒルデがやってきて、ユリィがいないから物語が展開しないと言われてしまい…仕方なくヒルデと王子の恋の応援をすることに! でもヒルデの従者のセドリックには別の恋心があるようで…。

©凪咲 夕・雨傘ヒョウゴ

ヒドインでした、なんてこった!

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