鍋将軍と私

著:白山 ヤミ 原作:星彼方

OLリナは、頑張った自分へのご褒美に週末に鍋を作るのが習慣だった。
ある日、いつも通り鍋を食べようとしたら、なぜかハルヴァスト帝国の将軍でヴォルフガングという青年が出てきてしまう!
ヴォルフガングはリナを魔法術師を誤解し、しかも帰る方法もわからないというので、仕方なく一緒に鍋を食べることに。
そして、なぜか毎週末鍋を作るとヴォルフガングが召喚されるようになってしまい…。
次第に2人の仲は深まるが、なぜかある週、部下のディートヘルム大佐が召喚されてしまう。
2人の軍人とリナの関係はこじれて…?

©白山ヤミ・星彼方

鍋将軍と私

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