傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~(1)

原作:友麻 碧 著:藤丸 豆ノ介
定価:759円(本体690円)

幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから「傷モノ」と虐げられてきた菜々緒。予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた彼女はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。
とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。

©友麻碧・藤丸豆ノ介/講談社

傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~(1)

書店によって取り扱いがない場合もございますので、あらかじめご了承ください。電子書籍での価格は紙の本と異なる場合がありますので、詳しくは各電子書店でご覧ください。

書店在庫を見る

オンライン書店で見る