高2の恋の忘れ方(1)
出版社で文芸編集者として働く27歳の宮倉音は、仕事と家庭に恵まれ幸せな日々を送っていた。高2の時初めてできた、昔の恋人と再会するまでは──。人生でいちばん好きになった人。突然姿を消したその彼が、目の前に現れたら…?
もう青くはいられない、大人の恋の物語。
――あなたに再会しなければ、わたしはずっと”幸せ”でした
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