あの子の子ども(8)

著:蒼井 まもる
定価:550円(本体500円)

福の家では着々と出産準備が進む一方、宝の家の不和は変化なし。

福が宝のお母さんに手紙を届けに行くと、
「子育ては終えた」と笑顔で追い払われてしまう。

後日迎えた宝の誕生日。

宝は「福の名前をください」と婚姻届けを差し出し、
福は宝にお腹の子どもの名前を決めてほしいと伝えた。
2人の絆はますます深まっていく。

そのころ、SNSを通じて、若年妊婦と知り合った福。
唯一の、本音を話せる同志だと思っていたけれど…!?

「高校生の妊娠」というテーマを真正面から描く、蒼井まもるの意欲作、待望の第8巻発売!

あの子の子ども(8)

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