マイクロコンテンツ版 世界が始まる朝に海を見た

海が綺麗に見える町で酒癖の悪い父親とふたりで暮らしている碧。高校でも家でも、なるべく目立たないように、息を殺すように過ごしている。ある日の下校中、駅のホームでタバコを吸う湊と出会う。金髪にピアスといういかつい見た目に反してお弁当屋で働く湊は、毎日コンビニ飯の碧を見かねて「毎日お弁当を作る代わりに、俺の料理にコメントしてよ」と提案を持ち掛け…?
海辺の町で出会った二人の青年の、人生で一度きりの本気の恋の物語。

©泡山わわ/ハニーミルク

マイクロコンテンツ版 世界が始まる朝に海を見た

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