傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~(4)

原作:友麻 碧 著:藤丸 豆ノ介
定価:759円(本体690円)

生家・白蓮寺家との騒動を終え、過去を清算した菜々緒。
夜行の父にも挨拶を済ませ、本格的に紅椿家への嫁入りを控える菜々緒の前に、夜行の母・朱鷺子と兄・鷹夜が現れる。
鷹夜を溺愛する朱鷺子は夜行を毛嫌いしており、菜々緒との結婚にも反対。
夜行を「化け物」と呼ぶ朱鷺子に、菜々緒は怒りをあらわにする。
さらにはあやかしたちの動きが活発になるなど、皇都が不穏な空気に包まれる中、夜行は華族の夜会警備の際に、かつての婚約者・斎園寺しのぶと再会して―――。
※本商品は【通常版】です。
※同日発売の【特装版】には、大ボリューム32pの描き下ろし小冊子が付きます。

©友麻碧・藤丸豆ノ介/講談社

傷モノの花嫁 ~虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由~(4)

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