合冊版 とりかえ花嫁の冥婚(2)

著:望月 桜 原作:貴嶋 啓

商家の娘、汪黎禾(おう れいか)は、死んだ父親の借金を返すため、死者との結婚ーー「冥婚(めいこん)」をすることを決める。花嫁道中のさなか、人さらいに襲われていたところを助けてくれた皇太子、隆翔(りゅうしょう)によって、大稜帝国の皇城に連れてこられた黎禾。小間使いの橙莉(とうり)から預かった佩玉を理由に、永く行方知れずになっていた帝国の姫君だと間違えられてしまった。誤解する隆翔は黎禾を「妹」と呼んで……!?
講談社X文庫ホワイトハートの大人気作品、待望のコミカライズ☆
溺愛皇太子×偽り公主・謎多きドSヒーロー×身代わり花嫁のダブルヒロインで綴るとりかえ中華ファンタジー!
【分冊版『とりかえ花嫁の冥婚』5~9巻収録/合冊版だけのスペシャルあとがきページも必見☆】

©望月桜・貴嶋啓

合冊版 とりかえ花嫁の冥婚(2)

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